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宮崎県宮崎市で「中西町読書倶楽部」を主宰するたちねあつのりさんおすすめのケアケア本第3弾!個性豊かなヒトビトをまとめるリーダー、コ…

九州の宮崎県は、球春です。
プロ野球チームの春季キャンプが行われております。
週末になるとキャンプ地に出かけては、歩きます。

最近のプロ野球キャンプ地は、ファンサービスが充実しております。
選手、球団のグッズはじめ選手たちの即席サイン会は充実しております。
球場付近には屋台から足湯、こども広場までファンを飽きさせない「型」があります。

つながる話、野球ネタです。

今年、ジャイアンツ球場を訪れた、野球解説者 江川卓氏のことが書かれておりました。 
「18年ぶりに(同球場に)来ました」という江川卓氏は、プロ2年目の岡本選手に、2012年に亡くなった歌舞伎の名優、18代目中村勘三郎から授かった金言を伝えた。
「『型破り』とは型があって初めてそれを破っていける。型がないと形無し。プロを生き抜くには独自の考えも必要だが、ノーマルな考えを学ばないと特別なことはできない」
 
今回、ご紹介させていただく本は、対人関係のことをきちんと書いたものです。
本に登場する絵が笑えます。
絵本のように読みやすいですね。

内容は、野球解説者 江川卓氏の言葉をお借りするなら対人関係の「型」を分かりやすく書いているように思えます。
ぜひ、ひとつの見方として学校や職場や家庭での「型」を点検する際に辞書になる絵本としていかがでしょうか。

「型」が充実していると、スポーツ選手のメンタルは充実していくそうです。
野球選手だけでなく、すべての業務や役割に「型」があるように。

ひとそれぞれに、学び方、食べ方、遊び方、働き方、生き方、休み方の「型」破りがあるはずです。

今日も笑顔を忘れずに、疲れたら休憩しましょう。

新年度を迎えるにあたって、リラックスして読める絵本だと思っております。

[執筆者]
たちねあつのり

[プロフィール]
「中西町読書倶楽部」世話人。
福祉施設職員として、障害のある人やケアラーをサポートする日々を送っている。
敬愛するジャイアント馬場さんが読書家であったことにも影響された(?)。
目標は、珈琲と本を片手に長生きすること。
絵本の読み聞かせなども好き。