ケアでひろがる、ケアでつながる 支えあいの情報モール HELP ON HELP

せっかくケア・介護の仕事に就いたのに、辞めていく若者は多いです。本来はもっと楽しい、もっと面白い仕事のはず。 ケアの魅力を再発見…

イベント内容

開催概要

開催日・期間 2015年10月10日(土)12:30ー17:00
2015年10月11日(日)9:15ー12:30
会場 大地の恵 堺東プラチナスペース
大阪府堺市堺区新町5-13 ダイワロイネットホテル堺東1F

内容

【費用】
<セミナー(両日それぞれ)>
会 員:無料
法人会員:2人まで無料 (3人目から500円)
非会員:500円
<交流会>
「大地の恵」堺東店 ダイワロイネットホテル堺東1F
参加費(1人):4000円

プログラム
◎10月10日(土) 12時00分~12時30分 受付
12時30分~12時50分 オリエンテーション

13時00分~17時00分
講演「ケアの時代とセルフケア」
播磨靖夫氏(一般財団法人たんぽぽの家理事長)
ワークショップ「ケアする人を支える職場環境」
森口弘美氏(同志社大学社会学部福祉学科助教/ たんぽぽの家ケアする人のケア研究所研究員)

*一般財団法人 たんぽぽの家の「ケアする人のケア」*
ケアする人が心身ともに健康であってはじめて質の高いケアできるとの考えで、1999年 より調査研究活動、および研究や実践を学び合うためのネットワークづくりに取り組ん でいます。2002年には、「ケアする人のケア研究所」の看板を掲げ、研究と実践をつな ぐ市民研究を展開しています。

※17時30分~19時30分 交流会 1

◎10月11日 (日) 8時50分~ 9時00分 受付
9時15分~10時15分
「みらいずでなぜ若者が活躍するのか?!」(仮)
NPO法人 み・らいず 代表理事 河内崇典氏
誰もがあたりまえに地域(LOCAL)で生きる(LIVE)ことができる社会を目指し、 LIVELOCAL(リブローカル)という造語をスローガンに高齢者、障がい者に限らず、 若者、被災者支援に力をいれた事業を展開されています。 講演では、みらいずで若者が活躍する理由、また、その取り組みを紹介いただきます。 福祉の若者への魅力提示。どんな方法で引き込むのか!?

10時30分~12時30分
「福祉の魅力を発信する方法」
岡 勇樹氏(特定非営利活動法人Ubdobe代表)
母の癌、祖父の認知症をきっかけに、あらゆる人々と福祉をつなげることを志し、29歳の時、 音楽、アート、ツアーなどさまざまなエンターテインメントと福祉の融合を目指す「特定非営利 活動法人Ubdobe(ウブドベ)」の代表理事に就任。ある時は訪問介護ヘルパー、ある時はク ラブDJ、またある時はイベントプロデューサー。これまでの介護業界が出会うことのなかった 新しい風を巻き起こしています。首相夫人の安倍昭恵校長の【UZUの学校】で講義をされたり、 厚労省主催の「介護人材確保地域戦略会議」に『有識者』として選任されたりしています。 “ケアする自分も上手にケアできる”そんなヒントを見つけませんか?み なさんの参加をお待ちしています。

自らもヘルパーとして現場に行き、若者と話をすると非常に「熱い思い」を持った人が多くいる ことに気付く。世間からは3Kと思われるヘルパーという職業を、なんとか人がなりたい職業にできないか!?人材を集める方法を模索する毎日は私たちと同じではないでしょうか?魅力ある仕事だと知ってもらう方法をお話しいただきます。(主催者談)

お問い合わせ

日本ホームヘルパー協会おおさか事務局
会場 大地の恵 堺東プラチナスペース(大阪府堺市堺区新町5-13 ダイワロイネットホテル堺東1F)
開催日 2015年10月10、11日
Tel 072-259-1967 (携帯:070-5341-5989)
Fax 072-259-1966