「かなしみ」を取り除こう、消し去ろう、ではなく「抱えながら生きること」へのやさしい眼差しが持てる社会を目指し、上智大学グリーフケア研究所の修了生が立ち上げたグループです。グリーフ(悲嘆)を共有する場づくりや一般向けの研修会の開催、研究所修了生のフォローなどの活動に取り組んでいます。

かなしみを抱えながら進まないといけないときがあります
かなしんでいいと気付かないときもあります少し触られると殻に閉じこもってしまいたいぐらいかなしいときもありますかなしみは持ってはいけない感情ではありません
大切に抱えておくことが必要なときはあなたの胸にとどめておいてくださいただそのかなしみをどこかに出したいと感じたとき
わたしたちはあなたのポストになれればと思っていますわたしたちもポストに向って歩いています
考え、悩み、ときには立ち止まりながら

わたしたちが目指しているのはあなたの「かなしみぽすと」です

悲しみの感情を味わったことはありますか?悲しみを抱えているだれかの役に立ちたいと感じたことはありますか?グリーフ(悲嘆)の原因となる喪失体験は、人や物、身体など目に見えるものだけではなく、自信や役割などを目に見えないものを失うことも含みます。振り返ると、日々感じている感情。自分の悲しみに気づいたら、次は、相手の悲しみにも気づける、寄り添える。その輪がどんどん広がって、ひとりひとりを大切にできる社会へとつながります。

[執筆者]
三輪知子
[プロフィール]
あろままlife with aroma主宰。マイペース蟹座O型、これまたマイペースな夫と小さなこどもとの3人暮らし。元ソーシャルワーカー、子育て修行中。最近は、アロマと自然食クッキングのワークショップを開きつつ、若年認知症の方を中心とした「仕事の場」を提供するNPO法人のお手伝いをしています。自然のめぐみをめいっぱい感じられる日々を。