特定非営利活動法人しんせいは、東日本大震災発生直後に、被災した障がい者支援を行うために開設されたJDF被災地障がい者支援センターふくしまの中で、被災した障がい者に「日中の居場所」「仕事の提供」を行った交流サロンしんせいが前身となって、2013年10月に設立されました。震災後、障害者をとりまくニーズはめまぐるしく変わり、それに合わせて活動も変化してきました。現在、しんせいの活動は、①就労継続支援B型事業所②復興支援事業(協働の仕事の事務局、福祉的配慮の必要な避難者の受け入れなど)を行っています。

ふくしま協働プロジェクトでは、福島の障がい者が抱える課題に対し、障がい者とともに支援団体・企業・福祉事業所が連携して取り組んでいます。「交流の場」をつくり、コミュニティを作り、震災以前の安心(食の安全)と仕事を取り戻して「くらし」を取り戻す、そしてアートを活用した新しい仕事おこしにも力をいれています。
使用済み封筒を全国から回収し、再生させたつながりのかばん28には、「そのカバンに明日の夢をいっぱい詰めます。未来はきっと笑顔でありますように!」という被災障がい者の思いと願いをこめました。