ケアでひろがる、ケアでつながる 支えあいの情報モール HELP ON HELP

国産の小麦と自家製酵母で醗酵させて焼き上げる、を基本に丁寧にパンを焼いています。その他の素材は、地元近郊育ちの野菜などオーガニック・無農薬有機栽培のもの、もしくは国内産のものなど、生産者の顔の見えるものを選んでいます。また、加工品はなるべく使わず、煮豆やドライトマトなど副素材は手作り、自家製酵母も季節やパンによって変えています。「食べることは生きること」この言葉を大事にして、パンを毎日焼いています。

パンを焼くことを通じて紡いだ人のご縁や、お店がある地域のご縁も大切に活動しています。昨秋には、店舗前で物販や展示を楽しめるパンヤマエマーケットを開催しました。新年の初売りの日には、毎年、お餅つきとえびす舞のイベントを開催しています。お餅つきは、小麦粉を仕入れる丹波篠山の農家さんに来ていただき、玄米餅や緑舞のお餅を杵と臼を使ってみんなで賑やかにお餅をつきます。また、えびす舞は、のちに人形浄瑠璃や文楽へと発展した西宮市の文化遺産「えびすかき」再興を目指す人形芝居えびす座によるものです。パン屋がパンを販売するだけではなく、コミュニティの要となるような存在でありたいと思っています。