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2015年から、代表の馬郡さんが呼びかけ人となって、障がいのある子どもたちの仕事体験プログラムとして、奈良でもぷれワーキングが始まり…

活動内容

活動内容

サポート21・ならは、2012年に立ち上がった任意団体です。代表の馬郡さんは、奈良県内を中心に、養護学校教員、障がい者や障がいのある子どもたちの親や、支援者等を対象に学習会・研修会などを通じて、障がい者の就労と自立をめざす啓発活動をされています。
また、小中学校の障がいのある子どもたちの仕事体験プログラムとして、奈良県でもぷれワーキングがスタートしています。県内の放課後等デイサービスを利用する障がいのある子どもたちがすでにいくつかの職場で仕事体験をして、自信と社会参画の楽しみを見つけています

アピールしたいこと

馬郡さんが特に障がいのある子どもをもった保護者に伝えたいこととは、「『障がいがあるから働けない』から『障がいがあっても働ける』へ変えてみませんか」。ぷれワーキングでも期待されているのは、地域で仕事体験をした障がいのある子どもたちが、早いうちから「人の役にたつ」「人から必要とされる」ことを実感し、将来の自立や働くということを意識することです。
また、障がい者や障がいのある子どもたちを受け入れてくれる地域の人たちの共生への理解も同時に進めていけるよう、啓発活動も合わせて行っています。

お問い合わせ

サポート21・なら
Mail magoori@kcn.ne.jp
HP http://www1.kcn.ne.jp/~magoori/index.html