たちね兄さんの久々のブックレビューです。 子どもだけでなく、大人もゲラゲラ笑ってしまう長谷川義史さんの絵本。
著者のあったかさを感じました
笑えます
ネット社会や情報社会の中で
人が休息したり、相手を想像したりすることが 少し大切にされてないように思います
絵本は、休息を忘れそうな大人にとって
大きな存在だと感じます
支援現場に、絵本があること
大切なような間を感じます 今年も ゆっくり のんびり たのしく
読書をしたいものです
[執筆者]
たちねあつのり
[プロフィール]
「中西町読書倶楽部」世話人。 福祉施設職員として、障害のある人やケアラーをサポートする日々を送っている。 敬愛するジャイアント馬場さんが読書家であったことにも影響された(?)。 目標は、珈琲と本を片手に長生きすること。 絵本の読み聞かせなども好き。