障がい者の“親の会”があるように、“きょうだい”のための会もあっていいんじゃない? 親でも本人でもない“きょうだい”の思いを話し合える場…
“きょうだい”には、障がい者本人でも親でもない独自の思いがあります。その思いを誰にも伝えられず、生きづらさや不安を感じている“きょうだい”は少なくありません。同じ立場にある者同士、思いを語り耳を傾けることで、共感したり気が付くことなど得られるものはたくさんあります。障がいの種類・程度は限定せず2ケ月に1回の例会の他、20~30代のきょうだいの集まり(しろくま会)や一泊交流会も開催しています。親や支援者など関心がある方の参加も歓迎しています。きょうだいの思いをテーマにした講演活動も行っています。
京都「障害者」を持つ兄弟姉妹の会(略称 京都きょうだい会) | |
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